1988年生まれ、千葉県出身。日本映画学校22期・撮影照明ゼミ卒業。映画照明部を経て、自主映画で制作した初長編監督作品『蒼のざらざら』が第40回城戸賞最終選考にノミネートされる。その後、映画美学校脚本コース(高橋泉クラス)を受講し、修了課題で提出した『ばぁちゃんロード』が第1回映画美学校プロットコンペティションでグランプリ。篠原哲雄監督により映画化され脚本家デビュー。MOOSIC LAB 2018参加作品『書くが、まま』は、観客賞・最優秀主演女優賞(中村守里)を受賞し、全国各地のミニシアターにて公開された。